OBSERVATION / 2026.06.14
歌わない日は、声の代わりに湯気を見ていた
ライブ翌日、喉を休めて静かに過ごした記録。
- PLACE
- Apartment / East Tokyo
- WEATHER
- 曇 / 24℃
- TAGS
- rest / voice / home
PHOTO / OBSERVEDVOICE MEMO
「歌わない日は、声の代わりに湯気を見ていた」の朗読。
昨日よく歌ったので、今日は声を休める日にした。話さないわけではないけれど、必要のない独り言は少し減らした。
温かい水をカップへ入れると、細い湯気がすぐ消えた。見ている間だけ形があるところは、声に少し似ている。
宿題の音読は明日に回した。代わりに教科書を目で追うと、頭の中ではいつもの声が聞こえた。
夜には喉の重さが薄くなった。休むのも練習の一部だと言われた意味が、今日はよく分かる。
