御徒町の小さいステージで、客席の目を覚えた

晴れ間が戻った土曜日、御徒町の小さなイベントで客席の近さを感じた日。

Photo Memo

あとで置く写真

御徒町のイベントスペース前で、夕方の光と小さな看板、片付け途中の足元が入る写真。

Voice Memo

声で残すなら

まだ未収録。小さな拍手、マイクチェック、ケーブルを巻く音を短く。

御徒町の小さいイベントに出た。

朝は曇っていたけど、午後には晴れた。 会場へ向かう道に光が戻っていて、少しだけ気持ちが軽くなった。

大きいステージではなかった。 だから客席の顔がよく見えた。 近い距離で見られると、緊張もするけど、声がどこへ届いたか分かりやすい。

一曲目のあと、前のほうにいた人が小さくうなずいてくれた。 たぶん、ほんの少しの動きだったと思う。 でも私はちゃんと見てしまった。 そういう反応は、帰ってからも残る。

終わったあと、外の空気がまだ少し冷たかった。 ステージの熱がすぐ消えないように、帰り道はゆっくり歩いた。 小さい場所でも、歌う前と後で街の見え方は少し変わる。 帰宅してからも、あの小さなうなずきを何度か思い出した。