連休の上野駅で、遠くへ行く人を見ていた

ゴールデンウィーク初日の上野駅で、旅行へ向かう人たちと自分の短い予定を見比べた日。

Photo Memo

あとで置く写真

上野駅構内で、旅行バッグの足元と明るいホーム案内が少し見える写真。顔は写さない。

Voice Memo

声で残すなら

まだ未収録。駅のアナウンス、キャリーケースの音、ホームへ向かう足音を残す。

ゴールデンウィークが始まって、上野駅は朝から明るかった。

晴れていて、気温も高かった。 大きな荷物を持った人が多くて、駅の空気が少し旅行の匂いになっていた。

私は遠くへ行く予定はなかった。 午後に短い確認があったので、駅で少しだけ人の流れを見ていた。 旅行に行く人は、歩き方が少し前のめりになる。 帰ってくる人とは、たぶん足音が違う。

ホームの近くで冷たいコーヒーを買った。 今日は砂糖を少し入れた。 暑い日の駅で飲むと、苦さより氷の音のほうが先に残る。

遠くへ行かなくても、遠くへ行く人を見るだけで連休らしさは少し分かる。 いつか本当に旅行へ行くなら、朝の駅で迷わないようにしたい。 そのときは、荷物を少なめにできる人でいたい。