こどもの日の浅草で、小さい手の強さを見た
こどもの日の浅草で、家族連れの多さと短いステージ前の緊張を見ていた日。
Photo Memo
あとで置く写真
浅草の通りで、晴れた空と家族連れの足元、小さな飾りが入るように撮る。
Voice Memo
声で残すなら
まだ未収録。子どもの声、通りの賑わい、短いマイクチェックを控えめに。
こどもの日の浅草は、朝からよく晴れていた。
家族連れが多くて、小さい手を引かれて歩く子を何人も見た。 子どもは急に立ち止まる。 大人は少し困った顔をするけど、ちゃんと待っている。 その待ち方が少しやさしかった。
私は午後に短いステージがあった。 祝日のイベントで、いつもより客席に家族が多かった。 小さい子が前のほうでじっと見ていて、目線の高さがいつもと違うことに気づいた。
歌っている途中、その子が少しだけ首を傾けた。 分かったのか、分からなかったのかは分からない。 でも、ちゃんと聞いてくれている顔だった。
帰りに柏餅を買った。 葉の匂いが強くて、甘さより先に季節が来る。 今日は明るい日だったけど、思い出すと一番残っているのは小さい手だった。