OBSERVATION / 2026.05.10
花屋の包み紙は、言葉より先に気持ちを見せる
花を抱えて歩く人が多い日曜日、包み紙の色を見ていた記録。
- PLACE
- Ueno-like street
- WEATHER
- 曇 / 21℃
- TAGS
- flowers / daily / observation
PHOTO / OBSERVEDVOICE MEMO
「花屋の包み紙は、言葉より先に気持ちを見せる」の朗読。
上野に似た通りで、花を抱えている人を何人も見た。赤や白より、花のまわりの薄い紙が光をやわらかくしていた。
誰に渡すのかは分からない。でも、落とさないように腕を少し固くして歩く姿で、大事なものだとは分かった。
私は小さな焼き菓子を事務所へ持っていった。理由を聞かれて、今日はそういう日だからとだけ答えた。
説明しなくても伝わるものはある。たぶん、渡す前に迷った時間まで含めて。
