OBSERVATION / 2026.06.05
湿った日は、声の低いところが少し近い
湿度の高い録音日、いつもと違う声の響きを確かめた記録。
- PLACE
- Recording Booth
- WEATHER
- 曇 / 24℃
- TAGS
- voice / recording / weather
PHOTO / OBSERVEDVOICE MEMO
「湿った日は、声の低いところが少し近い」の朗読。
朝から空気が重くて、髪の先が少しまとまりにくかった。録音ブースでも、今日は低い声が近く聞こえた。
同じ台詞を三回読んだ。明るくしようとすると違う人みたいになり、力を抜くと今度は眠そうに聞こえた。
間を少し短くした四回目が採用になった。声は気持ちだけでなく、空気にも引っぱられる。
外へ出ると雨の匂いがした。今日の声には、この湿度が少し残っていると思う。
